南海錦山 - 南海 第1景

Mt. Geum in Namhae Image

閑麗(ハルリョ)海上国立公園に指定された三南一の名山であり霊山。 様々な伝説が伝わる38景の奇岩怪石が金剛山(クムガンサン)に似ているとして小金剛(ソグムガン)または、南海金剛(ナムへクムガン)と呼ばれる。

太祖・李成桂(イ・ソンゲ)が永らく修行した後王位につき、普光山(ポグァンサン)を錦山と変えて呼ぶようになった。菩提庵のそばにはこの伝説を裏付ける三仏岩と朝鮮太祖基壇がある。(名勝第39号)

望雲山 - 南海 第9景

Mt. Mangunsan Image

望雲山は南海で最も高い海抜786mの山であり、5月にはツツジが頂上いっぱいに咲きみだれ、多くの登山客が訪れる山である。 頂上までは花房寺から1時間30分程度を要する。

虎丘山 - 南海 第11景

Mt. Hogu Image

南海郡立公園虎丘山は、海抜627mの山で二東面(イドンミョン)龍沼里(ヨンソリ)、龍門寺と二東面茶丁貯水池から40分もあれば軽く登ることができる。鶯江(エンガン)峠から出発して頂上まで1時間10分余を要する少し長いコースもある。

雪屹山

Mt. Seolheul Image

海抜481mの雪屹山は、西区から鷹峰山(ウンボンサン)を経て登るコースと、加川、虹峴(ホンヒョン)から登るコースがある。東に鶯江湾、南に遥かな大海を臨みながら登山を楽しむことができ、南海最高の登山コースとして脚光を浴びている。