統合ブランド「宝島

本郡の農∙水∙畜特産物及び観光、スポーツ、祭りなど、新しい南海郡のイメージ創出により地域商品に対するマーケティング活動を活発に展開するため、2002年10月に統合ブランドの開発に着手、郡民の各界各層の意見収集とソウル新世界デパートなど大都市消費者の選好度を調査し、厳正な審議を経て2003年6月に「宝島 統合ブランド商標を選定、特許庁に出願登録して1年間の審査を経て2004年7月に商標登録を完了した。

2007年にiMBC、東亜ドットコム、韓経ドットコムの社の会員700万名と大韓民国国内16才以上のネチズンを対象に、去る7日から13日まで7日間実施した全国ブランド消費者調査において共同実施した「大好き、宝島」が、全国地方自治体ブランドのうち最も高い46%という最高支持を得、最高ブランドとしての認知度を獲得した。

統合ブランド「宝島」の商標は、郡長の承認を得た後に使用が可能で、無断で使用する際には商標法に抵触するものとする。

  • 緑色は環境親和認証を意味し、青色は清浄な海を意味する。
  • 南海島を結ぶ昌善∙三千浦大橋と南海大橋を形象化し、汚染されていないきれいな島と 清浄な海で生産される差別化された優秀な農∙水∙畜特産物と地域名品の意味がこもっている。
  • 宝島は、南海島で生産された農∙水∙畜特産物及び地域名品が私たちの日常生活における貴重な宝物となり、南海郡の歴史∙文化∙観光∙休養∙スポーツ及び各種行事などにおいて、多くの宝物が内在しているという象徴性を含む。